出展ブース
熊野市観光協会/三重県熊野市
©Project-118/凪のあすから製作委員会
熊野市観光協会は、世界遺産熊野古道をはじめとする熊野市内の観光に関する総合的な案内や、熊野大花火大会を主催(熊野市と共催)するなど熊野市の観光振興に取り組んでいる団体です。
熊野市観光協会では観光集客の新たな切り口として、『凪のあすから』を題材としたアニメツーリズムに取り組んでいます。『凪のあすから』は海と陸に分かれて人間が住む世界で紡がれる、揺れ動く7人の少年少女の心情を描く幻想的な群像劇。美術監督の東地和生を初めとするスタッフ陣が三重県熊野市へ取材におもむいた上で、新鹿海水浴場周辺やJR紀勢本線の波田須駅などがモデルとして描かれていて、舞台のモチーフとして「訪れてみたい日本のアニメ聖地88」に2018年版より8年連続で選定されております。